副え物などと言いつつも、そのまま「紋字朗君」で使用可能な記号たちです。
常用漢字以外の文字を使用しているため、読み等が難しいものも少なくありません。それもあって別表にしています(とはいえ、常用漢字のいずれもが必ずしも使用頻度が高いとは思いませんが)。
実際の言語地図で使用する記号(凡例)は20~30もあれば十分ではないでしょうか。そのバリエーションをカバーするなら、その10倍くらいで事足りると考えています。
にもかかわらず使いにくいほど種類を多くしたのは、「紋字朗君」のコンセプトとして、“使いやすさ”よりも“バリエーション”を優先させたためです。